

嘉手納, 基地の街
商店街
アイキャッチはタイトルが「サンライズ那覇」と言う動画ですが、こんな感じの確か出来たばかりの商店街が有ったはず!
その中に、確か2階だったような・・・喫茶店があって私達のたまり場になっていました。オーナーは若い夫婦で日中行けば誰かに会える、そんな場所でした。
観光客も少ない基地の街で、当初、年配の方から私達は何となくよそ者風に対応されていた気がしてて、ここに来るとホッとした思いがありました。
これを書いてて思い出したのですが、この商店街も若い娘たちの自慢の一つだったです。
追記
後日談ですが、数年前に何かでこの商店街が、まるでゴーストタウンのようなシャッター街へと姿を変えてると知りました。彼女たち自慢のアーケード商店街がです。当時は綺麗で活気が有ったのですが・・・残念です。
たまり場は!
オーナー達はどうなったんでしょう?


嘉手納, 基地の街
若い娘たち
本土との気候の違いか、南方系なのか女性は早熟でしたね。現在とは違い、当時、我々の感覚で遊びだすのは十代後半から二十代で絶頂期になるような・・・感じでしたが、沖縄の娘は十代が絶頂期で二十歳過ぎて遊んでたら恥ずかしい、年増?笑われる!って言ってました。
確かに、私達の周りで遊んでるのは十代の娘が殆どだったように記憶してます。しかも夜の街で・・・
反対に十代の男性とは知り合いにならなかった。第一周りにいませんでした。
何故?
なので若くして子供が居り、両親に預けて本土に出てる娘たちが多いとは彼女たちから聞かされてはいましたが、真意の程は分かりません。遊んでたのが夜なんで、夜知り合った娘たちだけの限られた社会での事かもしれませんね。